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月刊少年コミック(少年画報社)にて『Hey!リキ』でデビュー。1992年に月刊少年チャンピオン(秋田書店)誌上に『クローズ』を連載、8年間に渡る長期連載作品となった。『クローズ』終了後の2001年には、同じ鈴蘭男子高校を舞台にした『WORST』を発表、ミリオンセラーを記録する大ヒット作品となり、現在も連載中である。
WORST
あらすじ
 未だかつて統一されたことのない「鈴蘭男子高校」。新入生の月島花は、誰もなし得なかった鈴蘭統一を実現するため鈴蘭の「番長」となることを全校生徒の前で宣言する。それは前代未聞の出来事だった。
  花に魅せられ集った仲間たちと共に、様々な抗争を乗り越え成長し、花は番長への道をひたすら突き進む。しかし、偉大な先人たちですらなし得なかった鈴蘭の番長への道は遠く険しい―。
解説

 『クローズ』連載終了から3年後の2001年から『クローズ』の続編として同誌、月刊少年チャンピオンで連載開始。舞台は『クローズ』から2年後の鈴蘭高校。前主人公である坊屋春道は鈴蘭を中退しており、今作には登場しないものの『クローズ』や『クローズ外伝』で登場した一部のキャラクターは登場する。

 『クローズ』の続編としてファンから多大な期待を寄せられた今作では、大きく進化した部分がいくつかある。

 まず挙げられるのは、今作の主人公である月島花に「鈴蘭統一」という明確な目標があること。これによりこれまであまり描かれなかった学園内部の派閥の存在がより明確になっており、その目標へ向かい成長していく花の姿を見ることが出来る。今後、花がどのように鈴蘭を統一していくのかが注目される。

 次に挙げられるのが、より深い群像劇として物語が進んでいくことである。今作は花を中心としつつも、「鳳仙学園」や「武装戦線」など他勢力をメインとしたエピソードも数多くあり、街で起こる様々な事件や抗争などを複数の視点から見ることで、より物語に深みを与えている。

 また、各勢力の個性的なキャラクターたちも『WORST』の大きな魅力のひとつと言える。次々と登場する新キャラクターたちは個性的で、どんな活躍を見せるのか目が離せない。自分の好きな勢力のキャラクターが活躍することで、読者たちもより深く物語に没入してしまう。

 こうして『クローズ』から始まった物語は『WORST』へと引き継がれ、より大きな魅力をもってファンを増やし続けている。

WORST外伝
・初代武装戦線
 初代武装戦線がいかにして生まれたのか。初代武装戦線頭、鈴木恵三の物語。
クローズ
あらすじ
「地獄の鈴蘭」と呼ばれる不良学校・鈴蘭男子高校。そこに転入してきた坊屋春道が、その圧倒的な強さで街の勢力図を塗り替える。数多くのケンカの中で春道の強さは、軋轢を絆に変えつつ、この街で最強の座に上り詰めていく。そして最後には、不良界最強の伝説を残すのだった。
解説

 秋田書店「月刊少年チャンピオン」誌上にて1990年〜1998年まで連載された。本編は新書にして26巻、外伝3巻。続編『WORST』は現在も連載中である。本編では描かれない空白の1年を『CROWS ZERO』として2作映画化、小栗旬が主演した。

 スカジャン、革ジャンといったスタイリッシュなファッションが大きな特徴。その意味では、昨今の不良漫画の多くはこの作品の影響下にある。近年では作中のバイクチーム・武装戦線のスタイルを取り上げたムックが、いくつか発売された。